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生れてました。

もうすぐ出産ですと予告しておきながら
そのまま放置で半年以上経過・・・・。
ああ、春が来てしまったと思っているうちに、もう夏です。

放っておくにもほどがある。

写真は梅です。
季節感無視。

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結局陣発しても出てこなかったため
今回も腹切りとなりまして
無事にチビが生まれました。
腹を切られる運命だったようです。

今回は夫に手を握ってもらって、雑談しながらのオペっていう
とても斬新な感じでした。
いろんな病院で働いてきましたが、こういうのは初めてですね。
自分の子宮縫われながらカンガルーケア+初回授乳とか考えもしなかったですよ。
カイザーだけど、全部直母ってのも初めてでした。まあ出るからいいけど。
術後の疼痛はそりゃつらかったのですが(だってエピ挿れてくれないんだもん)
無事に出てきてくれてよかったよかった。

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保育園落ちた日本死ねから始まり
育休不倫だの、都知事選だので最近話題になる「子育て」について。
いろいろ語りたいところなのですが
もうね、時間がない。
唯一書き込む時間のあるような夜のこの時間には
もうそんな体力も残っていない。今日はね、頑張ってます、でもそろそろ限界。

次男が1か月になってから仕事を再開し、だんだん量を増やしていって今に至ります。
フルで働いて、当直もオンコールもやっています。
協力してくれる夫の力が大きいのと、融通のきく保育園の力が大きい。
感謝感謝ですね。

保育園の問題については本当にわが問題なので
語りたいことがいっぱいですよ。
もちろん近くの保育園は認可もそれ以外も入れませんでしたので
結局職場近くの認可外保育園に入れてもらい、こどもを連れて毎日出勤しています。
保育料は「これ、家賃ですか?」な額ですが、融通もきくし熱出ててもみてくれるし(たぶんこれは私が小児科医だからじゃないかと思うのだけど)
何よりサービスが良いので我々親の負担が少ない。
こどもを安心して預けられるので、とても気に入っています。
うちの近くにも、こういう保育園できてくれないかなぁ。


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というわけで
仕事と育児でぐったりしてますが
何とかやってます。


ぴのこ
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by 2pinoko | 2016-07-21 23:00 | つらつら。

9周年とか 9か月とか

真っ青な空に紅葉した葉がよく映えて
お散歩の度にカメラを持ってこなかったことを悔やみます。


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大変、大変ご無沙汰しております。
気が付けばもう今年も残すところ1か月。
『まほろま。』9年目の年であったことも忘れ
もう今年の総括をする時期になってしまいました。

夏前に異動し、仕事内容は専門性に特化したものではなくなったものの
生活における仕事の割合や負担は増え
とにかく必死に毎日を過ごしておりました。
朝5時に起きて出勤、帰ってきたらとにかく食べて、寝る。の繰り返し。
当直では緊急カイザーによく遭遇し、新生児処置に朝はヘロヘロ。
そんなわけで、まほろま。9年目の事実に気が付かず11月になってしまったわけです。

はたしてこんなところに
いまだに遊びに来てくれている方がいるのかはわかりませんが
学生の頃からずっと支えになってくれていたこの場所は
細々続けていくつもりですので
これからもよろしくお願いいたします。

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実は先週からお休みに入り
旅行に出かけたり今まで長いこと放置していたお家の大掃除をしたり
舞台を見に行ったり
こんな風にソファーで横になったりして過ごしています。

中の人が9か月目に入り
そろそろ本格的に準備を、と思っているところ。
(実は、まだ何も買ってないんですよね、ふふふ・・・・)


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先日の旅行では妊婦は控えるようにと言われている生ガキもがっつり食してきました。
勤務も当直も辛かったのですが中の人はいたって元気で
ゼイゼイしながらもとりあえず何でも出来る。
こんな調子なので週末はまだ仕事をいれてます。






我が家に新しい家族が増えます。
おてんば柴犬とうまくやっていけるのか、そこが心配なところ。


さて、来週はどこに行こうか。
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by 2pinoko | 2013-11-23 13:37 | こんなことがあった。

7周年 あちこちダメ

中国整体院にて

ここもだめ、あそこもだめ、ここは悪い、ひどすぎる

あまりに連呼されたので
生来健康だと思っていた私の体は実はやばいのではないかと心配になってきた。
それくらい、コリがすごいらしい。
体が辛くて週1の頻度で通っている。
きっちり2時間。お金はかかるものの整体に通う時間が出来たというのはありがたいことなのだろう。



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実はまほろま。この夏で7年になりました。こちらに引っ越す前から考えると8年半。
最近はめっきり更新の頻度が減ってしまって申し訳ないのですが・・・。
まほろま。始めた頃はまだ医学生で
組織のスケッチ、そして試験に苦しめられていた頃でした。
キャンパスライフって!?当時のTVドラマ「オレンジデイズ」をみて思っていました。
漠然と外科系に進むものと考えていたし
当時の加熱していく医療報道に心を痛めたりもしていた。

今では「きっとならない」と確信した小児科医になっているわけです。
そんな私の近況です。


①異動しました
今回で3回目の異動です。
異動して数か月たちますが、かなり生活スタイルが変わりました。
週に1回はお休みがあるのです。これがかなり違う。
当直の回数が減りました。
帰宅時間も早まりました。タクシー帰りも今のところない。
一番うれしいのは「自分の病院にいられること」
前の勤務先では諸事情により、どんなに忙しかろうと急変があろうと
後ろ髪引かれながら別の病院へ行かねばならないことが多々あり
これが一番のストレスでした。
今は自分の患者さんを最初から最後まできちんと診られる。
「先生の外来に入れてください。」といわれると、ちょっと嬉しくなります。


②通院始めました
異動を契機にかねてから不調を感じていたため受診することにしました。
時間休がとれるのも、今の職場に異動したからこそで
今までは外勤や当直の関係上なかなか難しかったものですから。
当然他の患者さんと同様に受診するわけですから
大きな病院だと・・・・・・・・・・・・・・待たされます。
いえね、自分でも待たせたりすることは多々あるし
仕様がないことなんですけれど
採血結果はとっくに出ていることはわかっているけどー、まだ呼ばれない、みたいな。
そして働く女性にとって(まぁ女性に限った話ではないのですが)通院ってのは本当に優しくない。
日中しか大きな検査できないのはわかるけどさ!!
診てくれているDr.も私が同業者であることはわかっているので
「次、この日は大丈夫?」ときいてくれるけど。。。どの日だっていいわけないじゃん!と思いながら
「何とかします。」と答えてます。
(大変なんだ・・・自分の患者さんを他の先生に頼み、外来の患者さんを振り分け)

いろいろ調べた結果「原因不明」なんですが
おかしいことには変わりない。というわけで、しばらく通院です。


③引っ越しました
引っ越したのは今年の2月なのですが。
異動のたびに引っ越しは嫌なので、しばらくはここにいるつもりです。
そのつもりで間取りや内装、家具にもこだわりました。
一番は大きなダイニングテーブルとそれに合わせて作ったベンチ。
大きな板を選ぶところから始まり、注文してから届くのに1か月以上かかりました。
人が集まれる空間にしたかったのです。
引っ越して半年以上、よく仲間が遊びに来てくれますが
実は片付いたのはリビングだけで
他の部屋は半物置と化してます・・・・。なかなか片付かなくて。
ものが多いのが一番の原因なのでしょうけれど。


④憧れの「お稽古」
余裕が出来たため時間を作ってお稽古、始めました。
着付けです。
グループレッスンなんて出来ないので
個人契約で好きな時にかなり不規則に通わせてもらっております。
急患が入ればよくドタキャンになってしまうのですが
先生も嫌な顔一つせず「ほな、次のレッスンいつにしましょか?」と言ってくださる。
ありがたい。
浴衣から始め、名古屋帯のお太鼓は出来る様になりました。
が、今年は花火も見られず、今年買った浴衣にも袖を通しておりません・・・。
着物でお出かけする機会も今のところなく。
来月のコンサート、着物で行こうかしら。


⑤夏休みですはい、現在夏休み中。あさってから仕事です。
今回は旦那君の希望もありタイに行ってまいりました。
がっつり遺跡めぐり、アユタヤからさらに北上してスコータイまで。
写真はアユタヤの仏像ですが、これって自然にできたものではなかったんですね。
修復過程である人が木の根元に顔を置き忘れてしまったらしい。。。アバウト!!
次はモロッコに行きたい。と思っていますが、旦那君の同意が得られません。




職場がかわって外の景色や香りは音を楽しむ余裕が出来てきた気がします。
懐かしい鳥の鳴き声を聞いただけで、今日も一日頑張られる。
ぼーっとしたり、散歩を楽しんだり
これらがないとやっぱり私はダメみたい。

まほろま。
気まぐれメモ帳ですが、生存確認できるくらいの更新はしたいと思います。
どうぞ、よろしく。
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by 2pinoko | 2012-09-16 19:42 | こんなことがあった。

Home is where the heart is

皆様お久しぶりです。

あけましておめでとうございます。
ここで新年のご挨拶も8回目となりました。
細々と続けております まほろま。ですが
本年もよろしく願いいたします。

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※今年は申年ではありません

時間と仕事に追われて気が付けば2011年は終り
2012年を迎えておりました。
年末年始はこどもの嘔吐下痢が多く
それでびっくりした親が救急要請するケースも多く
ますますぐったり要素が加わった当直でした。


では、遅くなりましたが毎年の総括と新年の抱負です。



・おこちゃまやります
ギリギリになって自分の進路を決定。
学生の頃は考えもしなかったのに不思議なものですね。

・東日本大震災
春を切望しました。
桜前線が北上していくのがうれしかった。

・何が起こるかわからない
そのつもりがなかったわけではないけれど
折り紙折ったり席次札作ったり
やり始めれば楽しい準備でした。
沢山の友人たちにお手伝いしてもらい
あの時期に無事結婚式をあげることができました。
ありがとう。

・足りない
薬、輸液、血培ボトル
圧倒的にマンパワー

・棚ぼたハネムーン
行かなきゃだめよ!
上司の一言で急遽決定。
南の島もいいものですね。

・出会い
初めて向き合ったこどものanorexia
交換日記に綴られた感情
EEGをめくるより私の好きなことだと思った

・ビールと芸術の街
プラハとハンガリーへ。
ビール!肉!古都!マリオネット!コンサート!
また訪れたい素敵な街。

・体調不良
疲れがたまってきたせいかよく体調をくずした。
人に会うために頑張って休みをつくってもらう
→その分しわ寄せがくる
→体調を崩す
のだめなパターンに。
あれだけ鍛えたはずの体力はいずこへ?

・水痘ですか
肌トラブルがないのが唯一の自慢だったのに
生まれて初めて尋常性ざ瘡大量発生に見舞われ
もう何かの感染症としか思えないほどの成長っぷり。
いろいろ試すがよくならず。
皮膚科の権威に相談したら「生活スタイルを変えなさい。」
それは無理なお話です。
ニキビの悩みは尽きないのです。

・Herz
2か月で4人の子を見送った。
忙しさが増すにつれてニキビは成長し
眠れない日が増えた。

・甥っ子②
チビがもう1匹誕生
おばさんとは呼ばせない方針そのまま変更なし



忘れられない1年
忘れてはいけない1年となりました。
私の大切な人たちが元気で笑っていてくれればいい、から
「誰か」の無事を「誰か」の幸せを祈るようになりました。

大丈夫、大丈夫
くじけそうなときは何度もそう心の中で唱えました。
気持ちがふらつかなくなってきたのは私が強くなったからではなく
支えてくれる人がいるから。
だから明日もきっと大丈夫。
そう呟いて布団に入ります。

「ここに帰っておりで」
その言葉に救われる。






『心に栄養を』

2012年はこれ。
心に余裕がなければ人を思いやることはできない。
イライラして疲れてうまくいかないことが重なって
誰かを傷つけたりしないように
ヘラヘラ笑って私らしく
これが今年の目標です。
外の空気を吸える時間を大切にしたい。
納得できないことも
理不尽なことも不可解なこともたくさんあるけれど
今はただ目の前にあることをやるしかない。


2012年が皆様にとって素敵な1年となりますように。


                     2012.1.24 ある市民病院の当直室より
                                          ぴのこ
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by 2pinoko | 2012-01-24 20:58 | こんなことがあった。

これから



いくつかご報告があります。


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まず、ずっと悩んでいた進路ですが
小児科医として歩んでいくことを決めました。
以前から考えていた外科系から内科にしたのは
cureよりcareに興味を持ったことが一番の理由です。
学生時代ずっと自閉ちゃんと過した日々もこの選択に大きく関わっていると思います。

医者としても、小児科医としても
まだまだ未熟者ですが
自分で決めた道に責任を持って頑張ろうと思います。
小児科医、ぴのこ。
医学生ぴのこから始まり
研修医ぴのこになり
4月からは小児科医ぴのこです。
何だか不思議な感じがします。
これからもぴのこ、まほろま。をよろしくお願いいたします。



そして、報告をもう一つ。
先日無事、結婚式を挙げることができました。
関係者の皆様、何から何までお世話になりっぱなしで申し訳ない。
お陰でとても楽しくて幸せな一日でした。
心から、ありがとう。

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3月11日、地下の細菌検査室にいた私は尋常ではない揺れを感じ、あわてシャーレを押さえました。
何かとんでもいことが起こった。そう思いました。
その日の当直は、救急外来の受診者は少ないものの
未明まで帰宅できない患者さんや職員で外来はごった返しており
大きな不安に包まれた一夜でした。

私は医学部6年間、雪国で過ごしました。
東北にいる同期に電話をしましたがつながらず
とにかくメールだけを送って彼らの返信を待ちました。
地震から2,3日後、やっと皆の無事が確認できて
ほっとして涙が出ました。
仙台も、石巻も、気仙沼も、盛岡も、八戸も、茨城も、日立も
「皆、無事です。」
ほっとしましたが、その後の報道を見るたびに今も彼らが電気もガスも止まり
物資も足りなく不便を極める中激務にあたっていることを考えると
何も出来ない自分が情けなかった。

震災から2週間後に挙式を控えていた私達は
式を中止するつもりでいました。
余震、交通の混乱、物資の不足、原発も問題もあり世の中が漫然と不安に包まれている中
とてもお祝いのムードではないと思ったのです。
そう思って東北にいる彼らに連絡を取ったのですが、逆に喝を入れられてしまいました。
「こんなときだから、ちゃんと式、挙げてきなさい。それで、ちゃんと報告しなさい。」
「俺たちはいけないけれど、お祝いしてもらっておいで。」
「みんなちょっとずつ何かを我慢して過ごしているんだから、明るい話題を提供してきなさい。」

東北にいる友人たちの言葉に後押しされるような形で
予定通り結婚式を挙げさせていただきました。

幼少時からお世話になっている幼馴染のお母さんのお店に御支度してもらって
幼馴染含め多くの友人にお手伝いしてもらって
規模は小さな式でしたが、特別な1日になりました。
たくさんの良き友人たちに囲まれて、私は本当に恵まれていると思います。
ありがとう。
震災後からあまり見られなかった皆の笑顔が見られて
私も嬉しかったです。

震災の影響で会えなかった友人が
今も被災地で激務の中にいる同期や先輩、後輩たちが
被災地で避難生活を送る皆様が
心から笑って、安心して生活できる日が一日でも早く来ることを願っています。
一医療者として、一人の人間として
私のできることをしていきたい。


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こぶしの花が咲いたよ。
風の香りが変わったよ。
今日はとても暖かかった。
公園で食べたチョコパンが、とてもおいしかった。
桜が咲き始めたんだって。

春が、来たよ。
春だよ。
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by 2pinoko | 2011-04-07 00:34 | つらつら。

決断の年

大変遅くなりましたが、皆様、新年明けましておめでとうございます。
既に2月ですけれど。


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まほろま。でつぶやきはじめてから早6年。
毎年必ず3つの事柄について書いています。
8月にまほろま。○周年の節目に思うこと。(時々9月になったりします)
年末にその年1年の総括。
年始に新年の抱負。
この3つ。

今年もその抱負を語りたいところなんですが
すぐそこに転がっている期限付き事項を消化していくことに必死で
なんだか抱負、というよりは「やることリスト」になりつつありますが

・納得のいく進路決定
・一大イベント
・おうち
・プライドを持つ


2011年はこれでいきます。

今日で2月だというのにまだ進路も決められていないのですが
これについてはいい加減今月中に答えを出したい。
2010年は今後の人生に大きく関わってくる決定をいくつか下し
2011年の初めに最後の重要決定をする、予定。
私はいつもぎりぎりまで如何しようかとうだうだしてますね。

昨年に引き続き、友人たちに支えられ、叱られ、呆れられ。
いい友達をもったなと、彼らに感謝感謝です。
私は割と道草や脇見が多くふよふよしてますが
それでも見捨てないでいてくれる彼らに感謝。
そんな2011年スタートです。


どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。



                 2011年  ぴのこ



 
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by 2pinoko | 2011-01-17 23:10 | 出会い。

Aging

我が身は変化しつつある。
と、最近頓に感じる。



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いや、最近、ではないのだろう。
最近私が「気がついた」だけのことである。


①毛穴がなくなった。
もともと肌トラブルというものとは縁遠く、高校時代にニキビこそ出来たものの2つ3つであり、放っておけばいつの間にか治っていた。
修学旅行時に化粧水を貸して欲しいと友人に頼まれて、何となく使っていないとは言いにくく、今回は忘れてしまったと小さな嘘をついたこともある。
もっと肌に気を遣えと友人に怒られてからは少々の手入れをするようになったが、昔から肌に関して無頓着であり、決まった基礎化粧品というものがない。
きっと恥ずべきであろうことを堂々と言ってしまうが、今使っているものも美容院や友人やどこからか「もらった」品を使用している。使い心地の差こそあれ、不満はないのでまぁ、よい。
上記から化粧品も想像に難くないと思われる。
ファンデーションや下地はいつも決まったものを使用するが、何せ減らない。化粧品がなくならない。
化粧が濃くない上に、化粧直しなんぞ全くせず。する必要も特に感じず。そりゃ、減らない。
7年前のチークがなみなみと残っていた為使用しようとしたところ、これまた友人に怒られた。
さすがに最近まで使用していたとはいえなかった。

そんな私にも小鼻に毛穴さんがいた。
こいつはちょっと気になっていた。
毛穴すっきりパックで取れるほどの皮脂もなく、さほど目立ちもしないのだが、それでも時々出来る吹き出物同等それなりに気にしていた。
洗顔石鹸をよく泡立ててゆっくり洗う。そうするとわずかにザラザラしていた部分がつるんとなる、気がする。
そういうわけで、唯一気を遣っていたのは洗顔であろう。
しかしその石鹸だって結局は人からのもらい物なので、美肌プロテクター(という分類があるのかどうか不明であるが)に私は及第点を貰えまい。

で、本題。
毛穴さんが消えた。
ざらつく感じの手触りが消えた。
鏡で見ても、以前に比べて毛穴がめっぽう減った、気がする。
さて、最近何をしただろうか。
いや、何も変わらない。化粧をしたまま眠りに就くことも少なくない。
化粧品も美容液もいつもと同じ「もらい物」である。
よくわからないが、消えた。いつの間にか。
肌が徐々に乾燥して油分をあまり出さなくなってきた結果なのだろうか。
よくわからないけれど、ま、いっか。
というのが変化其の壱。



②しみがいる。そして跡が消えない。
我が家のTVがデジタル化された。
同時に画面もぐっと大きくなった。
故に、女優さんの肌の肌理まで評価できるようになってしまった。
するととたんに気になるなるは自分の肌である。
まじまじと鏡で観察すると、しみが増えた気がする。
やつの存在は知っていた。部活時代、強烈な紫外線にさらされ続けた結果生成された産物である。
でもこんなにあったかしら。と再び鏡を覗き込んで思う。
昔は化粧しても、しなくても、そう顔が変わらなかった気がする。
たまにちゃんと化粧した自分の顔をみて、違和感を覚えることもあった。
それが今じゃ、すっぴんの顔に違和感。あら、こんな顔でしたか?と。
何となく暗く見えたのはこのシミのせいであったか。

そして前述のニキビ。二十歳を過ぎれば吹き出物。
こいつは私の精神状態や健康状態を反映しやすく、忙しいときはぽつんと出現したりする。
どこに、頬部に。
まだ前額部なら前髪で隠せるからよいのだが、皆さん見てくださいと言わんばかりに目立つ部分に顔を出してくるのである。
これも放っておけばいつの間にか隆起は平坦へ、痛くも痒くもなくなるのだが、問題はその跡が消えないこと。
日焼けの結果で出来たシミよりややその存在感を主張しつついつまでも居座り続けるのである。
一向に薄くなっていく気配はない。
顔がくすんできた気がする、というのが変化其の弐.







私の脳裏をアンチエイジングの文字がかすめる。
やはり必要であるか。
SKⅡやドモホルンリンクルについて学ばねばなるまいか。
そうでなくても肌にもっと気を遣うべき・・・・・なのだろう。

学生時代が長かったせいか、気持ち的には「若い」
親戚に囲まれれば常に一番下で誰よりも「若い」
しかし考えてみればいい歳である。
ここ1ヶ月、在宅医療や介護に携わりAgingについて考える機会が多かったわけだが
まさか自分のagingについて本気で考えることになろうとは。
筋力は衰え体力も落ちた。
肉のつき方も変わった、気がする。
若い看護師さんたちの飲み会にはもはやついていけない。

Anti-aging

決意した まほろま。 語り始めてもうすぐ6年半
こちらではもうすぐ5年、の暑い暑い夏です。
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by 2pinoko | 2010-07-23 19:12 | こんなことがあった。

紫陽花の咲く庭

将来の夢はときかれても 答えに詰まる。

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スーパードクターになろうなんて更々思わない。

大学で出世していこうとか
稼ごうとか
そういう思考とは縁遠くて。



ブランド物のバッグも高級車も宝石も要らない。
時々贅沢できる余裕があればいい。
庭と縁側のある家に住んで
ハーブと野菜を小さな畑で育てる。
山吹、ライラックス、辛夷、金木犀、ハナミヅキ
紫陽花。6月は紫陽花の花でいっぱいにしたい。

それだけ。
私の大きな夢。









私がいなくたって仕事は回る。
どんなに経験をつんでもそれは同じことで
私がいなくたって適切な医療は行われていく。
それでも私がかかわることで1つ笑顔が増えればいい。
まるで平凡な私が医師であり続けようと思う理由。

誰よりも自分が救われたいと願っているのに
「人のために」なんておこがましくて言えない。
「自分のため」なのだ。
笑顔に癒される自分がいるから。
紫陽花の庭
私の大切な人々
家族のため

自分のため。

自分のために医師であり続けようと思った。
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by 2pinoko | 2010-06-13 10:15 | こんなことがあった。

Spring Ⅲ






ぷにぷに ぷくぷく ぷよぷよ むちむち


  



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子供の手。
特に手背。
ぷにぷに ぷくぷく ぷよぷよ むちむち
押さえつけているわけです。
こちらも必死で。






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この春はよく散歩をした。
お気に入りの場所ができた。





人と話すのが好きなんだと実感した。
うんうんと頷きながらちゃんと向き合える時間があることにほっとした。
コワイコワイといいながら
結局人が好きだという結論に戻る。

今年の寒い寒い雨ばかりの春は
そんなことばかり考えていた。
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by 2pinoko | 2010-05-06 23:14 | 部屋の外には。

Don`t make yourself spoilt.


新年明けましておめでとうございます。

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年が明けた瞬間、胸水を用手的に抜いておりました。
そして2009年と変わらず怒鳴られておりました・・・。

昨年は多くのことが大きく動いた1年でしたが
2010年もそれは続くのだと思います。


2010年は

・健康に過ごす
・納得のいく進路決定を
・信じてみる、動いてみる
・後回しにない


上記の目標でいきます。




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この時期になれば山が恋しくなって
同期に山に行こうと声をかけまくっておりますが
なかなか実現できずにおります。
春になる前には山に登りたい。
雪景色を見たい。

今月はばたばたしてますが
3日に1回当直の生活ではなくなったため
だいぶ時間感覚が戻ってきました。
残りは外科タームです。



さて。これからが勝負。





本年もまほろま。
よろしくお願いいたします。



                                  2010年   ぴのこ
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by 2pinoko | 2010-01-10 08:54 | つらつら。