6年間を振り返って(2)



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続きはまたなんて言っておきながら、ゆっくりPCに向かう暇もなく過ごしておりました。
南米から帰ってきて以降は国内をまわっておりまして
先日やっと自分のアパートにもどって来ました。
こんな理由で「忙しい」なんて贅沢な話です。

ぽかぽか陽気の山桜の道を歩き、ダウン着こんで雪山を上り
南へ北へと訪ね歩いていたわけですが
一面の菜の花でも真っ白に光る雪景色でも
変わらないのは風にのって運ばれてくる春のかほり。

今年も、また、春がやってきました。


そろそろ研修に向けて勉強でも、と思っていたのですが
まず片付けるべきは引っ越し準備の様です。
昨日大量のファイル教科書問題集の類を処理しましたが
まだまだ、まだまだのようで。
特に台所回りとかどうしたら良いものか・・・・・。
果たして私は引っ越せるのでしょうか。

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話を戻しましょう。


やり場のない気持ちをいろんな形で表現できたのがこのまほろま。でした。そしてブログをきっかけにいろいろな人の考えにも触れ、テレビや新聞ではわからない「声」も目にするようになりました。

今後の自分について真剣に考えるきっかけとなったのは3年前の大野病院事件です。あのニュースは学生の私にも衝撃的であり、自分の行く末に大きな不安を覚えました。自分が既に「こっち側」の人間になってしまっている事実に気付かされ、かといって医療者側の意見に完全に同意できるわけでもないその気持ち悪さ。ネット上で繰り広げられる討論に(討論などと呼べないものも多々見受けられましたが)立場の違いから生まれる溝は限りなく深く感じられ、その当時は自分の進む道に全く希望なんてないのではと思ったくらいです。将来について、医師という職業について、自分の立ち位置について、女性であるということについて、考え始めたのはこのとき。大学3年生でした。


大学生活の後半は忙しく、常に何かに追われた生活していたような気がします。そしてプライベーにおいて、個人的には最も辛い時期でした。
実習が始まり慣れないことに右往左往し、自分の無力を思い知る日々。
そんな時期に辛いことが重なり、途方に暮れ、もうこれは進むしかないのだと自分に言い聞かせて盲目的に走り続けていたように思います。良くないことというのは重なるもので、続けて2重3重と圧し掛かってくる苦渋に耐えきれず、私はよく逃げ出しました。自分がこんなに卑怯な人間だと思わなかったし、陋劣な自己を恥じました。人間というもの、人の死に向き合うことが恐ろしくなり、このままの進路でいいものかと悩んだりもしました。薬のお世話になった時期もあったし、しまいには大学を休学したいと言って親を心配させたこともあります。それでも容赦なくやってくるのが就職試験であり卒業試験であり、自分の調子と相談しながらのらりくらり日々を「こなす」毎日でした。へらへら笑っている自分に嫌気がさしたものです。可笑しくもないくせに。

うだうだと考えるのです。今の自分、将来の自分、昔の自分、さて、どう歩く?


救いとなったのはこのまほろま。でした。元気じゃない自分でも「元気」でいられたし、そうすることで自分自身を励ますことができました。また、虚勢を張ることもなく疲れたときは疲れたのだと言える場所。うだうだと感情や思考の断片を文字にすることによって、私は自分自身と向き合っていたのだと思います。
そして何より支えとなったのは家族を含む私の大切な人たちです。いつでも彼らが健康で、笑っていて欲しい。原点はここであり、思い出させてくれたのもまた、彼らでした。
くわえて時間の経過は私に考える余裕と卑劣で弱い自分を認める勇気を与えてくれました。そして、自分のこれからに向き合う勇気も。

入学当初に抱いた気持とずっと見つめ続けた現実と現在の覚悟、全部ひっくるめてまずは一歩一歩しっかり歩いていきたいと思います。ずっと正解のわからないまま考え続けてきたことへの現時点での答えです。
国試前に今のような気持ちになれたことは本当に良かったと思います。そうでなければ国試も全くやる気のないまま受験して、不合格になってもきっとショックさえ受けなかったでしょう。




合格発表前に書いておきたかったこと。

応援してくれた人に
優しさをくれた人に
楽しい時間をくれた人に
私を支えてくれた人に
私の成長を見守ってくれた人に

まだ合否はわかりませんがちょっと人より長かった学生生活もとりあえずは終了です。
ここまで長々と読んでくださいましてありがとうございました。
完全に自己満足でしかないまほろま。でしたが、それでもPCの画面の向こうにいるあなたの存在を意識することで今の私を保つことができたのだと言っても過言ではありません。
研修医になってもまほろま。を続けるかはわかりません。もしかしたら4月からは研修医ではなく、医学にちょっと詳しいただの人になっているかも知れませんが(!!)。
相変わらずまとまりもつかず申し訳ありませんが、以上が今の私の等身大の気持ちです。ずっとまほろま。の住人だった「医学生ぴのこ」には私の中でけじめをつけ、これからは前をみてしっかりとこの先の道を歩んでいきたいと思います。



ありがとうございました。





                             ぴのこ
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# by 2pinoko | 2009-03-23 21:41 | つらつら。

6年間を振り返って(1)

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国家試験が終了して一か月が経ちました。この一か月何をしていたかというとそれはもう遊ぶのに忙しかったわけです。そしてそれは月末まで続くのですが・・・・。国試が終わってすぐ4月からの部屋を決め、そのまま卒業旅行で地球の裏側へ逃亡。帰国してからも第2の卒業旅行に出かけておりまして、昨日自分の部屋に帰って参りました。来週は3回目の卒業旅行。友人には何度卒業する気なんだと突っ込まれてしまいましたが、研修先の病院に4月までは遊び倒して来いと言ってもらったのを免罪符に遊び狂って(笑)しまおうと思います。引っ越しの準備がさっぱり進まず困っていますが、自業自得ですね。


国家試験の合格発表は3月27日です。
合否が出る前に書いておこうと思ったこと、それは人よりチョイとだけ長かった学生生活を振り返って、です。


私が医学部進学を決めたのは高校2年生の終わりか、3年生の始めか・・・・。実はもうはっきりと覚えていませんが友人とひょんなきっかけで参加した大学のセミナー(学部自体は文系でしたが)で感銘を受け、その後の自分の進路についてずっと悩み続け、受験間近になって決心したのが医学部進学でした。医学部入学後ずっと自閉症児と関わってきたのもあの時のセミナーの影響が強かったのだと思います。

医学部進学を決める理由は人により様々です。憧れの職だったから、家を継ぐため、偏差値が高かったから、家族の病気がきっかけで、人の役にたちたかったから、ただなんとなく。実際に医学部に籍をおいてまわりを見てみるとその入学理由は様々だったし、温度差もありました。
なんとなく流れに乗って医学部受験をし、合格したのでここにいる。そういう人が多いことに当時の私は驚き「自分は違うんだ」と深層で優越感に浸っていたりもしました。今思えばつまらないプライドです。

私も周りの皆と同じように大学生活をこなし、十分に楽しんだ自覚はあります。そんな中で大抵の人がそうであるように入学時の気持ちなど忘れ流されてしまっている自分も感じていました。私はいったいどうしたいのか、何がしたいのか、どうなっていきたいのか。そんなことを考えてみても試験だのなんだのこなしていかねばならない課題や仲間との約束や部活に追われ、日々は過ぎていきました。



大学生活を十分に楽しんだ自覚はあると書きましたが、同時にずっと違和感も感じていました。医学部というこの特殊な空間について、私はいつもどことなく馴染めない感覚を抱いていたのも事実です。何だか、おかしい。入学してすぐに抱いたこの感想は結局覆ることなく今に至ります。将来皆同じ職業につき同業者になる集団・プライドの高い集団・きれものの多い集団・聞き分けの良い集団  医学生。どう表現してもしっくりくるものはありませんが、私の違和感はこの一つ一つの構成要素に起因しているのでしょう。この集団の中にどっぷり浸かりながらまた疎外感を感じている自分。そんなわけで私は医学部というものが残念ながらあまり好きにはなれませんでした。
飽くまでこれは私の問題です。集団としての「医学部」とどうもそりが合わなかったらしい。だからあまり大きな飲み会に顔を出すのも苦手だったし、一人でふらふらしていることが多かったようにも思います。



長くなりそうですね。
続きはまた。
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# by 2pinoko | 2009-03-13 20:29 | つらつら。

第103回医師国家試験


2月14日~2月16日 三日間にわたる医師国家試験が終了いたしました。

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まずは感想。今年の国試は難しかったです。

(こっから先は興味のない人は詰まらない話題だと思います。)



厚生省からの正式解答の発表はまだまだですが
某ネット上の解答で答え合わせだけしてみました。
いやいや、それは間違えでしょう、という解答も多々あるのですが
つまりはそれだけ答えが割れているということです。
これも正しいけれど国試と出題者の意図的にはこっちが正解か?とか。
そんなわけで不適切問題や採点除外問題もいつもより多くなるのではないかと思いますが
ひとまずこの解答速報通りに採点すると

必修:92%  一般:78.4%  臨床:78.6%

でした。
正解・不正解の変化はあるとは思いますが
大体こんな感じになると思います。
果たしてこの得点率がいいのか悪いのかよくわかりませんが
普段の模試から考えても飛びぬけて良いとかそういうことは絶対ない・全くないのだとは思います(笑)。
いつもの国試のボーダーが必修:80% 臨床・一般:65%前後 なことを考慮すると
合格点にはしっかり達しているはず。
マークミスさえしていなければ4月からは研修医になれそうです。
確実にボーダーは下がると思いますし、あの様子だと。

新ガイドライン・新傾向出題形式の10前後の多選択肢、3つ選択問題、医学英語、計算問題。難化することは前々から言われていたことですが
昨今の医師不足により合格率は上がるとも言われていたし
正直、こんなことになると思っていませんでした。
去年の102回に受験したかったと試験中何度思ったことか。
最近の傾向でもあるのですが単に知識をきいてくるものではなくて
鑑別疾患や検査、そこから考えられる症状・病態を挙げるようなものが多かった気がします。
そして、なかなか絞ることのできない選択肢。
今年からの多選択肢問題に非常に悩まされました。
A~Iのブロックを3日間に分けて受験するのですが
昨年と違い分野も見事に分散させてきて、一日目が終わっても次の日に出題されるであろう問題の範囲を絞れず。
結局「全分野」なのです。
印象としては産婦人科分野がマイナーなのにメジャー科くらいの出ていたような気がしますが・・・。どうかな。

そして何より「何をききたいのか」わからない問題が多かった。
少なくとも私はそう感じました。
出題者は何を意図してこんな問題を!とそこで余計に悩んでしまった。

私を含め皆が一番危機感を持ったのは必修問題だったと思います。
必修とはその意味の指す通り、8割を絶対の合格条件としています。
だから落とせない
にも関わらず、変な問題が多かったのです。
必修であるにも関わらず皆の答えも割れて、試験終了後どよめきが。


なにはともあれやっと終わりました。
3日間はとにかく長かった・・・・・。
大事なのは「最後までいること」という意味がよくわかりました。



これから受験する方の参考になるかはわかりませんが

<私と国試>
まず、私の国試勉強のスタートは非常に遅かったと思います。
ちゃんと勉強し始めたのは11月でした。
それまではやる気低迷と体調不調とが相まって卒試のらりくらり生活。
お世辞にも「勉強していた」とは言えないと思います。
そして、受験の友・過去問題集のQBですが一周めすら終わっていないものが何冊かあります。(3周はするものらしいよ?)
産婦とか一度も開いてない・・・・血液も開かなかったなぁ。あ、腎も。ちゃんと見たらまだありそう。
やったQBも5年生の時になんとなく解いてそのままになってたり。
どれも一周しかしてません。
11月から始めて弱点埋めは模試とマイナーQB。
しっかり理解するまで何度も繰り返しました。これだけです。

多くの受験生が受講する予備校の授業ですが
とりあえずMECの公衆衛生・産婦人科と必修を受講しました。
この3つは勉強する手助けになったので、受講してよかったと思います。ノータッチだったので、このへんの分野。
新年明けてからの人気講座、MACやTECOMのターゲットは取りませんでした。
いろいろ理由はありますが、一番は面倒くさくて・・・・(笑)。
皆がターゲット受講している頃山に行ったりしてましたし。ははは。

余裕綽々だったかというとそういうわけでもなくて
多分人より国試対策が遅れているであろうことに焦りは感じていましたし。
そんなわけでこれを読んでいる後輩の皆さんは私を反面教師として頑張っていいただきたいと思います。





正式な合格発表は3月27日です。
自己採点して一安心した部分はありますが
それでも結果が出るまではわからない。
どきどき。

私と一緒に103回を受験した方へ
お互い本当にお疲れ様でした。
そして応援して下さった皆様
本当にどうもありがとうございました。
後は合格を祈るのみですが、良い結果がご報告できたらと思います。





                           ぴのこ
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# by 2pinoko | 2009-02-17 14:30 | お勉強。

バレンタインだけど

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明日より三日間



神様達には仲良くしていただきましょう。
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# by 2pinoko | 2009-02-13 20:05 | お勉強。

学問

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# by 2pinoko | 2009-01-21 22:37 | お勉強。

国家試験まであと一か月


どどーん
キンと冷えたビールに餃子と豆乳鍋

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その次は湯豆腐と刺身 美味しい日本酒


さて次は何にしましょうか。




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・バレンタインより三日間の国家試験
 だぁぁ。


・他大学の六年生と集う
 国試終了後また会いたいね。


・訪問着を買う
 50歳までは着られそう?
 

・友人の結婚式に呼ばれる
 でも出られなそうだ。ごめん。
 お祝いは任せて。


・人は目で見たものを信じるのではない
 信じたい情報をうまく取捨選択するのが脳である。


・部屋が荒れる
 何でだろう・・・・


・旅行の話を詰めてみる
 さて~どうなる事やら。
 攻める旅になりそう。





とにかく、あと一か月なので、頑張ります。






 
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# by 2pinoko | 2009-01-14 23:12 | こんなことがあった。

笑う門

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皆様 あけましておめでとうございます。




この正月はあっち行ったりこっち行ったりでわたわたしておりました。
そして思う存分楽しませていただきました。
そんな中私に巻き込まれて災難だった方もいたわけですが・・・ごめんなさい

思わずワイン飲みすぎちゃったり
おみくじで喝入れられたり
四月からご近所さんがいたり
私の研修先が担当病院の友人がいたり(なんて偶然)
正月から拝まれたり
ママがいたり
職人さんがいたり
結婚の報告があったり
・・・離婚の報告があったり
芸人さんがいたり
「ぴのこさんはかわんないねー!」予想通りだったり
誰だかわからなかったり(皆は変わりすぎ。)
小学校時代の意外な告白があったり
人様のベッド占領して爆睡したり
蕎麦食べ過ぎたり

楽しい正月でした。







今年の抱負

まずは合格。
そしてしっかり歩く。





相変わらずマイペース『まほろま。』ですが
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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# by 2pinoko | 2009-01-04 21:55

2008年総括

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・穴にはまったお正月
人々の優しさに助けられた年明けでした。


・終着点
対戦相手は自分自身


・ブーツに脚が入らない
一日中立ち続けるとこういう事態になるのだと学習。
一人ですることが増える分忙しくもあり勉強にもなり。
進路についてまた悩むわけです。


・じゃんけんに負けた
それが良かった。
予想通り忙しかったけれどとてもかわいがってもらいました。
鴨鍋また食べたい・・・・


・違う角度から感じる春
見つめなければいけない現実と向き合いたくもない事実。
決定を下すのが自分であることが恐ろしかった。


・地に足が着かない
このまま飛んでいけるならいい
足がつかないついでに羽も生えてくれないかと空を見上げる頻度増。


・それでもやってくるマッチング
悩んでもわからない、のに期限が迫る⇒進んでみるしかない。
あっちゃこっちゃで大変疲れました。
足がふわふわな分エネルギーも余計に必要だったのでしょうか。


・殻に入り込む
戦って戦って嫌になってもう逃げ出そうかというときに
卒試は容赦なくやってくる。
卒試相手にしている場合じゃないんだって。
後回しにしたら後から追ってくるものが多すぎて
だんだんとあせることになったわけだけれど。


・4月から
研修先も決まり
卒業も決まり
残すは国家試験のみ。
頑張らないと。





2008年、残念ながら2007年に引き続き私にとってはとても辛い1年でした。
色々あった一年だったけれどもちろん救われることも多々あって
人が信じられなくなりそうなときにも「安心」をくれる人がいて
感情に押しつぶされてしまうときにも「愛情」をくれる人がいて
皆にちょっとずつ元気をもらい、私は生かされているのだと痛感します。

感謝 感謝。


2008年総括の画像は昨年と同じ場所から撮影したものです。
こういう一年を振り返るのは、やっぱりここから。



冷え込む年末
皆様、良いお年をお迎えください。
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# by 2pinoko | 2008-12-28 17:25 | つらつら。

聖この夜

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ここ何年かを振り返ってみると
クリスマスに外食をしようという流れになると
ジンギスカンだったり寿司だったり寿司だったり寿司だったり中華だったり
(寿司率高し)
つまりは当日予約ナシでもいただけるご馳走なわけなのだけれど
今年ぐらいはと初めてクリスマスディナーを予約してみました。
美味しいワインとお料理で
いつもと一味違ったクリスマスの夜でした。



そして今回のクリスマスプレゼントはハイセンスです。

クリスマスプレゼント①
長年使っていたものが零した紅茶で(実は)薄汚れ
年々増えていくカードで変形しつつあるのを見かねてか
⇒お財布。
パンパンにならないように大切に使いましょう。



クリスマスプレゼント②
むしろこれが本命か。
知っていますか?
聖☆おにいさん

これ、いい。
世紀末仕事を終えて休暇をとったブッダとキリストが立川の安アパートで共同生活を送ることが出来る(その設定がまかり通る)日本は心底平和だと思いました。

同じく国家試験を控える6年生、知らなければ是非買ってみましょう。
勉強に飽きたときこそこういう笑いです。
例えば試験勉強に苦しむあなた
卒論・修論が終わらないあなた
人混みに辟易しているあなた
仕事に疲れたあなた
暇すぎて時間を持て余しているあなた
平和な毎日にちょっとスパイスが足りないと思っているあなた
っていうかもうとにかく笑いたいあなた
まずは読んでみましょう。
そして心あたたまりましょう。







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写真はいっぱいあるのだけれど日々のスピードについて行けず
溜まっていく一方です。
そのうちに、冬のご報告が出来ればいいのだけれど・・・・。

空を仰ぐと星が消えそうな光でもゆらゆら輝いていて
冬なんだな、と、しみじみ。
昔よくコンサートで歌った聖この夜なんか口ずさんだりして
ちょっとクリスマスっぽさを演出して
ついでに聖つながりでおにいさんsを思い出してにやにやしてみたり
残りわずかな2008年を振り返ったり
予定していた範囲がさっぱり終わらなくてちょっと焦りを感じたり。



メリークリスマス。
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# by 2pinoko | 2008-12-25 23:33 | こんなことがあった。

僕の顔をお食べよ

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ありがとう いただくわ。
そうしたら元気いっぱいになるかしら。








まぁ元気っ子に見えているのでしょうね。
早朝に山登ったりランニングに出たりしているのだから。
笑顔でぎちぎちに塗り固めてしまったらもう下に隠したものが自分でもわからなくなってしまったよ。
ツヨイネと言われれば悲しくなるし
ダイジョーブ?ときかれても腹が立つ。


元気ときかれれば元気ですと答えるが
何が『元気』なのかわからないし
『元気』じゃないわけでもないから嘘ではない。

敢えてこの違和感の理由をあげるのなら
騙し続けているのが周囲なのか自分自身なのかわからなくなってしまっていることなのだろう。






クリスマスプレゼント・子供にアンパンマンとメロンパンをあげた。
久々の裁縫もなかなか楽しいものだ。
チビめんこはうれしそうに受け取ると早速口に運ぶ。
「あんパン食べたら元気出るの?」
「う」




私もアンパンマンが欲しいなと
チビめんこ相手にしながら
何とはなしに考えていた。





街はすっかり冬のイルミネーションに包まれてしまって
嫌でも年末だという事実を思い出させる。

あっという間に2008が終わる。
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# by 2pinoko | 2008-12-16 01:12

マイブーム

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寒くなりましたから。

ストーブで焼き芋。煮出し茶。





先日、母が丸一日私と連絡を取れなかったことがありました。
いつまでも携帯は繋がらず、家電もにもでず
いったいぴのこはどうしたのだ
と、本気で心配したようで。


連絡がつかなかったのは単に私の携帯の充電が丸一日以上切れっぱなしだったからからなのですが
後にチェックしてみたら母から来た何通ものメールはこう↓

一通目
『どうしたなぜつながらない?』

二通目
『電話に出よ』

三通目
『連絡つかず心配。ストーブの前で倒れているんじゃないかと。にぎりしめるは芋か。』

四通目
『やはり芋か。せめてペンにぎりしめて倒れていなさい。』

五通目
『芋に起因する一酸化炭素濃厚。警備員さんに連絡するよ。ペンであることをいのる。』





五通目の後にすぐ気がついて電話しましたが(笑)









冷えますね。
空気が澄んだ夜はオリオンがいっそう輝きます。
今夜も焼き芋片手にこれを書いてます。



もうすぐ師走。
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# by 2pinoko | 2008-11-27 23:53 | こんなことがあった。

迷子


ちょっと前に遠出をして、適当につき進んだら案の定道に迷いました。
怪しい山道。車が通った形跡さえないその道の先に何やらもそもそ動く物体が・・・・

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これは・・・・



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あ!
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ああ!!

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あああ!!!
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きゃしゃー!!



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なんだよー
入ってくんなよー

とか言っていると思われる。



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山に猿っているんですね。
こうやって出会ったりするものなんですね。

興味はあるものの大群に恐れを成して
車の窓はがっちり閉め切って観察しておりました。









えーと。
最近CD買いすぎて、もういくらかかったかわからなくなってきちゃいました。
ワンクリックって恐ろしいわ~。
そして、気がつけばロシアの作曲家の曲が増えて
勉強に飽きたときは大抵チャイコのヴァイオリン協奏曲きいてます。
七歳、初めてこの曲を母の古いレコードで聴いたときは
全身の血が一斉に逆流したかのような感覚にとらわれ
そうか、これが感動するってことなんだと幼心に思ったのを覚えています。
コンチェルトで一番好きな曲はこれ。
アドレナリンも放出されて良い気分転換になっています。

母「クリスマス何が欲しい?」
私「協奏曲シリーズでずらっと欲しい。」



ああ、やっぱりピアノがほしいなぁ。

山にも行きたいなぁ。
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# by 2pinoko | 2008-11-17 20:44 | こんなことがあった。

思い出すこと



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「その人」を見つめなければいけない



そう言ったあの人が他界して1年
今年もまた同じように茹だるような暑い夏が来て
同じように秋の風はやってきた
私はまた窓の外ばかり見ている



記憶だけが鮮明で
風化しない思い出はまた私の決心を鈍らせる


いったい私は何をやっているのだろう
いつまでも中途半端なまま









秋に会いに行った
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# by 2pinoko | 2008-10-30 19:19 | 部屋の外には。

A~D 今日は秋晴れ


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稲荷寿司 ミートローフ 昆布巻き


秋のお弁当。



********************************************************


日常


D「B'zにのりのりになってふんふん頭動かしてて、勉強どころじゃなくなっちゃうの。で、気がついたら警備員さんが横にいたりするんだよね。可哀そうな子見る目で『しめますよ~』って言われんの。」

B「ああーわかるわかる。私チャイコとか聴きながら盛り上がっちゃって、足でリズム取ってたりするんだよね。結構激しく。ロシアの作曲家はだめだね、みんな情熱的で。絶対下の階に響いてるわー。」

A「勉強疲れるとさー歌っちゃうんだよね『こんな~時代も~ああったねと~♪』外見ながら。夜中とか。中島みゆきに限る。」

C「ははは!それ、廊下に響いてるよ、きっと。」

B「医局に聴こえてるって。」

D「『Cの歌が一時間続いたらやばい、止めに行こう』とか先生たち思ってるんだよ(笑)。まだ止められたことないんでしょ?」

B「まだ『時代』だから大丈夫なんじゃない?」

A「あれか。森山直太郎とか歌ったら心配して様子見にきてくれるか。」

C「いきて~ることが 辛い~なら~」

D「あははは!確実に様子見に来るね。そして廊下通る人みんな怖れを成して逃げていくに違いないね。」

A「あ、それいいかも。勉強やりやすくなるじゃん。」










今日は秋晴れ。
外がすっかり秋の匂いで、何度も何度も深呼吸をした。
少し紅く色づいた空を見あげる。
それだけで泣きそうになる。
秋の空には不思議な力があると思う。



朝からのどがイガイガする。
この前の風邪は酷かった。
やっと治ったところなのに、また別口にアタックされたか。

朝からホットミルクしか飲んでいないのも駄目かな。
ちょっとバターを多めにして、パンを焼く。
今日のランニングはお休み。




きっとまた、今週末も秋を感じに出かけるのだろう。
週末のために、頑張る。
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# by 2pinoko | 2008-10-21 20:42 | こんなことがあった。

遠足

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おおきくなる


おおきくなってゆくのは
いいことですか
おおきくなってゆくのは
うれしいことですか

いつかはなはちり
きはかれる
そらだけがいつまでも
ひろがっている

おおきくなるのは
こころがちぢんでゆくことですか
おおきくなるのは
みちがせまくなることですか

いつかまたはなはさき
たまごはかえる
あさだけがいつまでも
まちどおしい


           谷川俊太郎 『こどもの肖像』より







****************************************************


走ると決めたので
昔ほどではないにしても
夜はてってけ走るようにしています。
距離も時間もぐっと短く3キロですが。
あれ、そっちの走るじゃないって(笑)?


最近はバッハ。
ショパンは駄目だということが判明。
自分の気持ちが高揚してきて勉強にならないのさ。
ラヴェルもいい。
チェロはヴィバルディ。



ご報告。
マッチング結果も発表になりまして
4月からの勤務先が決まりました。
無事第一希望にマッチいたしました。
いつもののらりくらりよりはもちょっと頑張ることにして
また楽しみな春を迎えられるようにしましょう。

走れ 走れ。
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# by 2pinoko | 2008-10-19 14:37 | 自閉ちゃんと私。