トルコ旅行記~第4日目・大移動で恥じらいビキニ~

prologue
第1日目・イスタンブールへ
第2日目・イスタンブールとアンカラ特急
第3日目・カッパドキアとダンスの夜

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8月10日 Wed.  第4日目・大移動で恥じらいビキニ
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朝は早めに起きてカイマクル地下都市へ向かう。
なかなか混雑していた。




カイマクル地下都市
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キリスト教徒がアラブ人の圧迫から逃れるために造った地下都市である。このような地下都市はカッパドキアに300以上あると言われている。ここは内部に100の家を持ち、3000人が同時に住めたという最大規模の地下都市。
外界はムッと熱気が立ち込めるが、地下都市内部はひんやり。ドア代わりに大きな丸い石を転がして使っていたのが印象的だった。食糧貯蔵庫や台所、教会も存在する。
実は私はここで、地下都市に見入るAばかり被写体にしていたため載せられる画像は上の一枚のみ(笑)


地下都市見学後、長距離ドライブの始まり。ここから約10時間かけてパムッカレへの大移動である。直線距離にして400キロ以上。(でも実際はスレイマンと仁の高速運転により10時間なんてかからなかった気がするなぁ)
もちろん車に乗ったとたんに寝る私。昔から乗り物に乗るとすぐねる癖あり。

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ふっと目がさめては周りの景色をカメラにおさめていた。こんな風景がいつまでも続く。




途中、キャラバンサライに立ち寄る。

キャラバンサライ
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このキャラバンサライ、持っていたガイドブックには載っていなかった。というのも、この規模のキャラバンはそこら中にあるからなのだろうか?文化的価値が低いかというと、そういうわけではない。
商人や旅人が道中の宿に使用していたのがこのキャラバン。客室や厩、風呂場もあった。砂漠の中にぽつんと人工的な建築物。
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今は鳩の寝床となっている。客室の窓に巣を作る鳩たち。羽の埃と糞で妙な匂いになっていた。夏・・・鳩・・・過敏性肺臓炎・・・・・なんて一度頭に浮かぶとなかなか離れない。あーあ。

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建物の上部から撮影。

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キャラバンの裏の入り口。トルコの国旗が映える。






日も暮れかかったころパムッカレ到着。温泉の石灰棚が有名な街。でもここの観光は明日。

途中、水着は持っているかと訊かれる。「持っていないよ」「じゃあ買ってくれ」「え!?水着を!?」
ということでAと二人水着が売っている商店へと連れて行かれる。パムッカレは温泉の街。そこかしこで水着は売られている。
でもねぇ・・・・みんなビキニって!ビキニって!!
悩んだ末Aと色違い、私は黒の水玉模様、Aは黄色の水玉模様のビキニ購入。実はビキニなんて生まれて初めてだ。で、2人して記念撮影したのだけれど、それは載せてはだめですね、これを読んでいる人のためにも。
仁が水着を買うように言ったのは、この地方のリゾートホテルにはみんなプールが付いているからだった。ホテルについて早々水着に着替え、みんなでプールに集合。
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A・仁・スレイマンさん
プールは深い。
久しぶりの水にはしゃぐ3人。


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私と仁。
沈められたりしたんだよね、奴に。




夕食はホテルバイキング。
一日ほとんどが移動に使われ動いていなかったところに水泳運動。食も進む。
夕食後はベリーダンス!!

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このおねぇちゃんきれいだったなぁセクシーだったなぁ。
踊りながら各テーブルを回りチップを受け取る。チップは観客が踊る彼女の衣装に引っ掛けてあげるのが普通。ご覧のとおり肩紐のところとか。腰の部分とか。もっと際どいところとか^^
真面目な仁は彼女にチップを渡すときずいぶん恥らっていたっけ。
ダンスの腰の動きは、もう、芸術的!



ダンス鑑賞後移動遊園地へ。アメリカに行ったときもこんな感じの遊園地(?)あったなぁ。海外では珍しくないのでしょうか?移動~と言っても遊具の迫力はなかなか。フライングドラゴンで胃が口から出そうになった。
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射撃体験。でもぜんっぜん当たらないの。
スレイマンは自分の吸うタバコを狙ってずいぶんお金をつぎ込んでいた。いやね、きっと買ったほうが早かったよ。


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仁のシュート!
トルコだもの、サッカーはやっぱり盛んなのかな?




遊園地で楽しんだ後、ビール買ってホテルへ。仁たちの部屋で4人で飲んだ。
ベランダは気持ちがよくて、ビールがおいしい。
e0054921_15503045.jpg運転手のスレイマン。彼は当時25歳。実は30代だと思っていた。彼は日本語が話せないので会話はすべて英語。英語はやっぱり日常的に使っていないと忘れるものだ。本当に簡単な単語が出てこなくて恥ずかしい思いをした。一番会話ができたのって受験生のときかも知れないなぁ・・・。家族の話とか、トルコの習慣の話とか、色んな話で盛り上がる。どこに行ってもそうだったけれど、トルコ人は日本人よりはるかに英語話せると思うよ?


日本人は温泉好き。
このホテルにも温泉があるが、日本の温泉とイメージは違う。屋外に石灰棚のように温泉が存在する。しかし、湯は温く、もちろん水着着用での入浴だ。この日は疲れていたし時間も遅かったので、翌朝早起きして温泉に入ることにした。仁とスレイマンは温泉にはあまり興味がなかったようだ。ああ、もったいない。風呂に浸かる文化に育って良かった。



ということでこの日は就寝。

明日は石灰棚を堪能した後ヒエラポリスとエフェスの遺跡へ。
大自然の神秘と古代遺跡観光である。
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by 2pinoko | 2006-09-17 02:52 | 旅記録
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