春よ、来い。


最近自分のベッドで寝ていない。


夜にふらふら帰宅して
パソコン立ち上げて
書類の編集をして
勉強して
ちょっと休憩とストーブの前にうずくまり
そのまま朝を迎えるケースが多すぎる。


やるべきことは多々あるのに
体力がついていかない。
睡魔に負ける。
これじゃあ駄目だと昨日は部屋の外に出た。





AM2:00







「こんばんは。ああ、こまったわ。」

「こんばんは。こんな夜中にどうされました?」

「探しているんですよ。」

「落し物ですか?」

「落としたのかしら。違うわ。どこかに行ってしまったのよ。」

「あら、猫ちゃんとか?」

「いいえ。もっと大切なものだったはず。大切なのよ、大切なのよ。。。。」

「・・・・・・・・・・・・・。」

「困った困った困った・・・・」

「おばあちゃん、私と一緒にあっちのほうまでお散歩しましょうか。きっとね、おうちの人もおばあちゃんがいなくて困った困ったって言ってますよ。」


~~~~


「困った困った・・・・・・・。お嬢さん。」

「はい?」

「この雪の下にね、あるはずなのよ。」

「探し物が?」

「いいえ。でも私は楽しみにしているのよ。」

「楽しみに?何があるんでしょうね。」

「それはね、いいものよ。喜びよ。楽しみねえ。」

「そうですね。ほら、おばあちゃん、交番着きましたよ。外はあまりに寒いから。あそこに行きませんか。」









おばあちゃんの探していたものはわからなかったけれど
雪の下で待っているものは、きっと、春。

そうだね、おばあちゃん。
楽しみだね、春が。

春のにおい
心地よい風
若葉と淡いピンク
キャンパス内の活気




そうだね、おばあちゃん。
私も楽しみだよ、春が。











3月頭の試験が終われば
今年度のカリキュラムすべて終了。
来年度から病院実習が始まります。
早いなぁ。



今日の午後は 久しぶりに自分のベッドで寝るつもり。
[PR]
by 2pinoko | 2006-02-13 13:43 | こんなことがあった。
<< 猫もいろいろあるんだって。 たまには脳内思考アウトプット >>